ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

<span itemprop="headline">南蛮漬け。</span>

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そろそろ桜も咲きますかね。

さて、今日のうちの晩御飯はカレイの南蛮漬けでした。
薬味が効いていてさっぱりしてました。

南蛮漬けの「南蛮」というのはスペインやポルトガルのことで、室町・江戸初期に
スペインやポルトガルの人たちが南の方から船でやってきたから「南方に住む野蛮な人々」
ってことで南蛮人と呼ぶようになり、次第に外国全体を指す言葉になったようです。

つまり、「南蛮」というのは「外国風」ということです。
(当時日本には魚を揚げたり、薬味とともに食べる習慣がなかった)

当時は最先端のおしゃれなグルメだったんでしょうね。


追記

おしらせ
@nifty:デイリーポータルZデイリー道場 2010年03月12日号にて記事「ちゃんばらごっこの刀を本気で作る」が掲載されました。
たくさんのアクセスありがとうございます。