ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

<span itemprop="headline">龍馬。</span>

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皆さんこんにちは。
今日、いつものように「龍馬伝」を見ようと思っていたんですが、
「日々のココロミ」のネタを仕込んでいたら見逃してしまいました。
ああ、録画しておけばよかった…


さて、今日はそんな「龍馬」絡みの商品をどうぞ。


「龍馬が愛した幕末ラムネ」です。

ある日、家に帰ったらこれが自分の部屋においてありました。

「うわ、なにこれ!超レアじゃないのか!」

家族の話によると、父が仕事先で買ってきてくれたのだそうな。感謝。




で、このラムネの詳細を調べてみると、「龍馬街道」というサイトが企画し、一万本限定で発売しているのだそうです。

竜馬が生きた幕末の時代のラムネの味を忠実に再現したのだとか。




キャップを留めるシールには「男なら、このラムネを選択いたし申し候」と
洒落の効いたコピーが。やりますなぁ。



で、お味のほうはどうなんでしょ。

瓶入りラムネを飲むなんていつ以来でしょうか。

ブシュ、ジョワ~ッ

栓を開けるとビー玉が下に落ちてラムネがあふれ出します。

「おっとと、早く飲まねば。」

飲むときは上の写真のようにビンのくぼみにビー玉を引っ掛けると
ビー玉が落ちてこないので飲みやすいです。

ひとくち口に含むと優しい香りがします。

「素朴なラムネ」といったところでしょうか。

ベタッとした甘さが無く、すっきり飲みやすい味です。

心なしか、甘さ控えめのように感じました。やっぱり当時は砂糖が貴重だったのかな?

幕末気分が味わえる、ちょっと不思議な飲み物です。