皆さんこんにちは。
いやぁ、実は今日の朝から母と少しもめていまして…
まぁ、それは些細な切っ掛けだったのですがその理由をお話します。
それは今日の朝。
いつも通り出かけようとすると母が、「今日の夕ご飯どうしようか?秋刀魚とかは?」と言いました。
「ああ、秋刀魚なんか良いよね。秋だし。あ、それだけ?」と私。
「あ、それとシチューね。秋刀魚とシチュー、良いでしょ?」と母。
耳を疑う私。「うぇっ!?焼き魚とシチューですか!?」
「うん、そうだよ。なんかへん?」
「ちょ、ちょっと。洋食と和食じゃん。無いよ。」
「だって、シチューに鮭とか入れるじゃん。」
「でも、秋刀魚入れるのは無いでしょ?だいいち、そういう話じゃないし。
おろしポン酢とシチューは絶対あわない。」
おろしポン酢とシチューは絶対あわない。」
「なによ!じゃぁ、食べないで良いよ。」
「同じ具ならせめて肉じゃがにしといて~。」
…夕ご飯は秋刀魚の塩焼きと肉じゃがになりました。おいしかったですよ。
はい、もうおなじみの「四季物語」シリーズ。春、夏ときて今度は秋です。
一体、秋バージョンはどんなお味なのでしょうか。気になる。
おお、そうか。秋は鮭というわけですか。なるほどね~。
(ちょっと冒頭と話題被った)
今までは塩ベースだったのですが、今回は醤油みたいです。
ずるずるずる…
「おお、鮭うまいぞ。」
鮭はお茶漬けの具とかにはいっているヤツよりふっくら柔らかです。
もちろん、野菜もいつもどうりのシャキシャキ感。ねぎとキャベツ入り。
そして、もみじ型のかまぼこが彩りをそえます。見た目も大事。
スープは思ったよりあっさりしているので飲みやすいです。お澄ましの濃いヤツみたい。