ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

<span itemprop="headline">最強の次世代ラーメンとは。</span>

本記事は広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

みなさんこんにちは。
最近鼻がぐずぐずしてきていやな予感がする塩せんべいです。
はあ、もう花粉の季節ですか。
そんなことはどうでも良くて(私的には大問題ですが)、先日浅草に行ってきまして。
この記事でも書きましたが、まあ、すごい賑わいでした。
外国人観光客が目立つのも浅草ならではですね。東京といえばここですか。
私が行った時は、東京に雪が久々に積もった日のすぐ後でしたので
雪が積もった浅草を見ることが出来ました。
赤い浅草寺に、白い雪。古い建物が立ち並ぶ仲見世と、遠くに見えるスカイツリー
様々な対比が見られて面白かったです。あのエリアは、古さと新しさが混在してますね。
見とれていたら、帰りの東武線浅草駅のホームの隙間に落ちそうになりました。
あそこはね、飯田橋以上です。(←東京近郊の方向けのネタです。)危ないです。




さて、今日の商品はこちらです。





東洋水産「本気盛(マジモリ) ピリ辛焦がし風味噌」と「同 本氣(マジ)ブラック豚骨」です。
マルちゃんの本気盛(マジモリ)シリーズでは、何度か「ほんとにうまいラーメン決めようぜ!」
的な感じで投票を行い、その投票で選ばれたものを製品化しているようです。






今回は、その第二弾。
その優勝作品と準優勝作品がこれらに当たるわけです。
パッケージをみると、情報量が多すぎてフォントの色使いがすさまじいので
一瞬何のことだか分かりませんが、ようはそういうことです。
味の概要は、書いてありますね。読んでください。




んでもって、その実力はいかに。
というわけで、食べてみましたよ。

まずは、「ピリ辛焦がし風味噌」から。そのときのメモをどうぞ。

・「焦がし味噌」とあるが、かなり濃厚なしょうゆ味と解した方がよさそう。醤油と味噌のあいだ。
・スープは、味噌+煮干粉でどろどろ~。ちゃんと混ぜないと底に溶け残って味が変わっちゃいます。
・香ばしさはあるけど、それほどではない。ちょうど良い?
・煮干粉が入っているらしいが、それほど主張はしてこない。調和している感じ。
・特筆すべきは、いままでにないのどに来る刺激。ピリ辛というより、チクチクくる。
・麺は縮れているのでスープが良く絡む。よくできた麺ではなく、いわゆるカップ麺の麺。コシあり。
・具はメンマとチャーシューみたいなものとねぎ。どれも細かいのでよく麺と絡む。これは良い。
・トータルでは、「ガツンとくる腹持ちが良い味噌ラーメン」ってとこか。
 感動は無いが、インパクトはあります。




そして、「ブラック豚骨」。おなじくメモをば。

・うわぁ、凄い香辛料のにおいと辛さ。にんにくっ。
・豚骨云々より、とにかく辛い。
・スープが香辛料でざらざらしています。これを飲み干すのはきつい。
・きくらげとか、ねぎとかが細かく刻まれて入っているので、食感は良い。
・麺はやや細め。コシは弱いほう。絡みやすさは抜群です。
・香辛料でとんこつはかき消されるので、「マー油にんにく麺豚骨風味」といった感じです。
・トータルでは、「豚骨ラーメン、にんにく・マー油ぶっかけました!」ってところ。

(メモの分量に差があるのは、気にしないほうが良いと思います。)

わかったことは、みんな濃い味でガツンが好きってこと。傾向は変わりませーん。
あっさり塩系は来るのか?
胃腸が弱い人は危険な味かも。油+香辛料はかなり来ます。