読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヒビノココロミ

日々、いろいろ試して、いろいろ言うブログ。

MENU

<span itemprop="headline">銀座線はやっぱりカステラみたいですよね?</span>

よみもの記事

銀座線はやっぱりカステラみたいですよね?




プリン?否、カステラだ。

ちょっとまえに、東京メトロ銀座線の新型車両がお披露目になりました。
この車両は1000系と言って、当時東洋初の地下鉄車両であった旧1000系をモチーフとしているのだそうで、黄色い車体に茶色い屋根と、丸いライトがレトロで可愛い車両となっています。
でも、みんな車両を見ても「レトロでかわいい~」とかじゃなくてこう言うのですよ。
あ!カステラみたい!」って。
じゃあ、作ろうじゃないの。電車おにぎりを作った私が作りますよ。

「銀座線カステラ」はすでにあった

んで、こういう企画をするときはまずは誰かがやっていないか調べるものです。
Twitterとかでもうやってないかなー」とか見てみたんですが、すでにメトロが公式で出してました。その名もズバリ「銀座線カステラ」とな。
さっすが公式、仕事が速い。
なー!この企画なしかー!と思いましたけど、このカステラはカステラ自体が銀座線を模したものではなく、箱が銀座線のペーパークラフトになっているものだそうで。
あー、今回の企画の趣旨とちょっと違うからひとまず安心です。
今回はあくまで、カステラ自体を銀座線にするのが目的なので。

黄色いカステラを探そう

で、それならばと早速材料を買いに行きました。



売り切れ、とな。

ほんとは公式の「銀座線カステラ」を使ってやるのが一番いいんでしょうけど、残念ながら記事を書いている時には売り切れだったので今回は市販のものを使用。



おやつにしては高い

と言っても、うちの近くには文明堂がないので、スーパーで売っていた卵黄を多めに使った高そうなカステラを買いました。なーんと、一本で500円近くしました。



いちおう資料を参照してます

あと、デコレーションに使うものも少々。
このやけに懐かしいラムネは前照灯にします。
で、窓とかを書くためにチョコペンを買おうと思ったんですけど、なかったし、かと言って他を当たるのも面倒なのでヤンヤンつけボーを買いました。
まー、溶けたチョコあるからいいか、と。
なにこのやる気あるんだか無いんだかよくわからない微妙なスタンスは。

車体はふじみ野市




ずばり高そうなシールが

ではでは、まずは高かったカステラをじっくりみてみましょーねー。

金地にカステラみたいな茶色で「匠の技 贅沢プレミアム石窯カステラ」って書いてあります。すごく匠の技の文字が読みにくい

「卵黄30パーセント増量」とあり、黄色さに期待がもてます。
まー、元がいくつだかわかりませんのでなんとも言えないのですが。



ふじみ野市は行ったことがありません

製造元は日本車輌製造(1000系の製造元)ではなく、ふじみ野市の菓楽というメーカーだそうです。まー、カステラだしねー



ドキドキが×2回。(表と裏で)

では、開けてみます。
このカステラの紙を剥がす時ってものすごくどきどきしますね。失敗するとざらめの焦げた部分が全部持ってかれますから。早くそのつややかな肌を見せるのだー



あ、あまり黄色くない…

はがすとこんな感じに。残念ながら、私が好きなざらめはこのカステラには入ってませんでしたけど(あ、いいやつには茶色いところにざらめが残ってるんですよ)、でも見るからに美味そうです。

はー、おいしそー。でも、正直期待していたよりは黄色くないです。
なんだよ、卵黄3割増量って期待させておいて。うう、おやつにしてはたかかったのに。

ま、でも縦横比としては理想的なのでよしとしましょう。良かった、カット済みじゃなくて。輪切りの銀座線は嫌ですよねー。

食べられる1000系、製造開始

では、早速デコって行きましょう。
まず、カステラをじっくり舐め回すように見て、でもほんとに舐めないように我慢しつつ構想を練っていきます。



凹んでいるのは、たぶん自転車で持って帰ってきた時に傾いたから


こちらのほうが、ちょっとカステラのカドが凹んでいてフロントっぽいですね。よし、こちら側を前にしましょう。



このラムネが懐かしすぎる

まずは、先程買ってきたラムネで前照灯(1000系のおでこにあるライト)を表現します。
ヤンヤンつけボーのチョコを塗りたくって、カステラに埋め込みます。



もう9割5分できた

おおおお、これでもう完成でいいんじゃないかってほど、ほぼ1000系になりました。

銀座線の構成要素は黄色+茶色+丸いライトだったんですね。

もうこれで完成でいいか、というところまで出来たので、あとは窓を作りましょう。



スキルがないにしても、いくらなんでも手を抜き過ぎだ


はじめは、カステラの端っこを切って、窓にしようかと思ったんですけど、なんか窓がひび割れたみたいになり、しかも屋根と同じ素材なのでいまいちな仕上がりに。



ヤンヤンつけボーって、文字が書いてあるんですね。

結局、ヤンヤンつけボーのチョコを塗りたくりました。
この時、ヤンヤンつけボーのビスケットが非常に便利でした。
みなさん、もしお菓子作りの買い出しで、チョコペンが売ってなかったらヤンヤンつけボーを買うのもひとつの手ですよ。トッピングも付いてきますし、100円ぐらいですし。おとくだ。

あっけないほど簡単に出来たので、もうお披露目しちゃいましょう。

かつて無いほどあまあまでメルヘンな電車

あー、ゴールデンウィークなんて形だけ、また今日から通勤ラッシュだーって思いながら渋谷駅のホームで待ってますと、
「今度の2番線に参ります電車は、当駅始発の銀座・上野方面、浅草行です。」
と、アナウンス。(こうですか?渋谷駅は利用しないのでわからないです。)

あー、5月もしょっぱなから5月病。って、思っているところに、もしこんな電車が来ちゃったら、嫌な気分も吹っ飛んじゃいませんか。



この可愛さは私の許容範囲外だ


あー、わたしもそのカステラに詰め込んで~!ってなりますよね。
あ、詰め込んでとはならないか。まあ、普通は食べたいですよね。ね、ねっ。



うちではめったに使われないケーキ皿に乗る銀座線

なんだ、このかつて無いほどあまあまでメルヘンな電車は。
くそぅ、なんだこの可愛らしくておいしそうな電車は。(答え:カステラ銀座線)



こりゃ、朝からテンション上がっちゃうなー(血糖値も)

もし、銀座線を利用する方で、ラッシュ時に鬱になりかけたら、このカステラ銀座線を思い出してみてください。



作業机においてもおさまらないメルヘン

そう、あなたはいまカステラ色の電車に乗っているんです。




例えで弁当箱って言いましたけど、本当にそう呼ばれているみたいです

ほかの電車みたいに、弁当箱みたいな車両じゃないんです。こんなに可愛らしい電車に乗っているんですよ。(まだ01系はありますが)



似てるよね?

どうです、気が晴れませんか?
あ、銀座線以外の方は自分の電車がおにぎりと思うといいですよ。

実は公式でさらに上をいくものがあった

てな感じで今回も変なものを生み出してしまいました。
どうして私が料理をすると、なんとなくメルヘンな感じになるのでしょうか。
(以前マシュマロでケーキを作り、アメリカンドックをチョコでデコり、そしてでかいツインクルを作った)
まあ、それはいいとして、じつは、さすがメトロさん、こんなカステラよりリアルな1000系のケーキを発売していたんですねー。(要予約)
果たして、この企画に意味はあったのかと思いますけど、そういうのはいいんです。
私が言いたかったのは、「やっぱり銀座線ってカステラみたいじゃん。」ってことです。ケーキじゃなくて、カステラですよねぇ