まーた週末台風かよ…しおせんべいです。
ゼロから始める一人暮らし、2回目は部屋の契約です。
部屋が決まったら、すぐに内覧を申し込もう
さて、前回で、お部屋探しについて話したわけですけど、
そこで、部屋が決まったら、すぐにでも内覧を申し込むべきです。
例えば、スーモとかの不動産のサイトなら、その部屋のページからすぐに仲介してくれる不動産会社に連絡ができます。
だってさ、気に入った部屋が誰かに取られたら悲しいじゃない。
世の中なんでも早い者勝ちなので、さくっと予約しましょう。
実際に、申し込んでみた
んで、私もすぐに内覧を申し込んだわけです。
ちなみに、私が選んだ物件は大東建託が仲介していました。
そうしたら、2日後に
「現在そのお部屋は内覧可能です。ご都合の良い日をご連絡ください。」
とのメールが。
早速、日程を連絡して、お部屋の見学をすることに。
不動産会社に着くと、事前に連絡した物件についてかんたんに説明されます。
で、ここで、同時に部屋の条件を深堀されるわけです。
「なるほど、では、この条件でより良い部屋がないか探してみますね。」
と、類似物件をピックアップしてくれます。
ちなみに、私の場合、はじめに選んだ部屋がプロパンだったので、その他の条件がほぼ同じで、都市ガスの部屋を提案されました。
話を聞くと、その部屋も悪くなさそうさたので、合わせて見学することに。
と、このように、幾つか部屋を比較して内覧するのがベターだと思います。
見学してみないとわからないことがある
んで、さっそく、スタッフの方と車で見学に行きます。
部屋に着いてから、かんたんに部屋の概要を説明され、
「あとはご自由に見学してください。わからないことがあれば、質問してください。」と、自由に見学させてくれます。
やはりというか、実際に見学してみないとわからないことも多くて、例えば部屋のドアを開いたときにクローゼットと干渉するなとか、防水パン小さいなとか、思ったより部屋が隣家と近いなとか。
そうそう、騒音関係は内覧しないと絶対わからないですよ。
私が比較として提案された都市ガスの部屋は、幹線道路沿いで結構騒音が気になりました。
なので、本命の部屋がほぼ無音に近い環境だったので決断する要素の一つとなりました。
結局、都市ガスとプロパンの料金の差を考慮しても、家賃の差で相殺できると考えて、はじめに自分で選んだ部屋に決定しました。
契約時にハンコがなくてもなんとかなった
で、善は急げとその日のうちに契約する運びに。
と、ここで気づく。
「やっべ、今日ハンコとか持ってきてないわ…」
そのことを切り出すタイミングがないまま、契約はどんどん進んでいきます。
不安でしたが、結論から言うと、契約時に必須なのは免許証とクレジットカードだけでした!
私が選んだ物件は、クレジットカードで家賃が支払える部屋だったんです。
大東建託の物件には、そういう部屋が多数あるようです。
毎月嫌でも消えてゆく、固定費の家賃がクレジットカード決済できるのであれば、引き落とし漏れや手数料もなく、ポイントも溜まっていいことばかりですね。
あ、ガス料金も大東建託グループの会社から同時引き落としです。
また、審査時に必要な本人確認書類は免許でOK。
審査自体も、2,30分で終わりました。早い。
で、契約時に、どーしてもサインじゃ済ませられない箇所があるんですが、
「ここは実印が必要ですが、書類を郵送いたしますので、押印の上返送していだければ結構ですよー」とのことで、当日は省くことができました。良かった。
あとは、機関保証の話とか、火災保険の話とかをされて、消火器を買えだの、浄水器買えだののセールスがあり、契約は1時間程度で終了。
部屋の引き渡しは、一週間後。そのときに鍵をお渡しします、とのことでした。
拍子抜けするぐらいかんたんに契約できたよ
と、いうわけで、見学してその日のうちに契約することができました。
また、必要なものも、普段から財布に入っているものでOKでした。
なので、ほんとに気軽に部屋を契約することができ、正直拍子抜けしました。
ポイントは、やはり、事前にネット上で部屋をかっちり決めておくことですね。
それだけで、条件がはっきりして、比較見学するにしても、見るべきポイントがはっきりすると思います。