ヒビノココロミ

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趣味の部屋を構築する‐ソーホースブラケットとOSB合板で巨大デスクを作る

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夢はでっかく、机もでっかく。しおせんです。

 シリーズ「趣味の部屋を構築する」、二回目はでっかい机をお安く・簡単に作るおはなし。

 

いっかいめは、これね。

hibinokokoromi.hatenablog.com

 

 机の大きさは作業のしやすさ

 

よく、パソコンの部品構成を机に例える話があって、「机の大きさ=パソコンのメモリ」と聞いた覚えがあります。

 

たしかに、同じ作業をするのであれば、机は大きい方が作業しやすいのは体感でわかることだと思います。

 

私は趣味の部屋の机で、ブログ執筆はもちろん、レビュー用の物撮りや、趣味の工作、簡単な食事も済ませたいと考えています。

ですので、許す限り大きい机がほしい、だけどお金はない…どうしよう。

 

そこでコンパネと、ソーホースブラケットで作るデスクですよ

 

で、いいアイデアがあって。

simplife-plus.com

 

ソーホースブラケットとコンパネでおっきな作業台が簡単にしかも、低コストで作れるんですよ。

 

ソーホースブラケットってのは、こんなやつで。

 

FULTON 400SHB ソーホースブラケット 鉄 2個×1箱セット

FULTON 400SHB ソーホースブラケット 鉄 2個×1箱セット

 

 

ここに、ツーバイフォー材を差し込むことで簡単に作業台の脚を作ることが出来ます

 

端折りましたが、こうね。

 

でもって、適当な板を天板にすると、デスクに。

今回は大きさと見た目重視で、1820×910mmのOSB合板にしました。

www.wikiwand.com

ソーホースは単体でも便利

なお、ソーホース単体でも便利です。

たとえば、長尺の木材加工のときに使えます。

 

作業台の天板をどかせば使えるのは便利。

 

本来は、こういうもんがあるんですが、DIYしたものでも十分です。

 

水や汚れを気にせず使いたいので、塗装したよ

 

 

んで、OSB合板はテクスチャ感の見た目が良いのでそのままでも十分サマになります。

けれども汚れとか気にせず使いたいので、始めっからヨゴシ加工というか、アンティーク塗装をしておきました。

 

ターナー色彩 アンティークワックス ジャコビーン AW120001

ターナー色彩 アンティークワックス ジャコビーン AW120001

 

 

今回使用したのは、ターナーのアンティークワックスです。

伸びがよく、乾きも早くおすすめです。

 

私は、スポンジにとってガシガシこすりつけました。

多少のムラも味になるのがアンティークワックスの良いところ。

 

このように、おやつを撮ってみてもいい感じの背景になり、大満足。

 

と、まあ、こんな感じでツーバイフォー材とコンパネとソーホースブラケットさえあれば簡単に誰でも巨大な作業台が構築できるので、大きい作業スペースを低コストで手に入れたい方にはおすすめです。

 

 アマゾンで適当に探した材料でも、一万円しないで約1m×2mの作業台が作れそうです。

FULTON 400SHB ソーホースブラケット 鉄 2個×1箱セット

FULTON 400SHB ソーホースブラケット 鉄 2個×1箱セット

 

 

前回の趣味の部屋を構築する試みはこれ。壁面収納です。

hibinokokoromi.hatenablog.com