もう秋ですね。しおせんです。
さて、だいぶブログから離れていましたが
それの原因ってのは、はてなブログがGoogleフォトとの連携でエラーを起こしていたからなんですよね。(それ何回言うのさ
まあ、つまりは、「今まで書いていたブログの写真がぜんぶ消える」という状態になったというわけです。これでモチベ保てる人がいるなら僕は尊敬します。
なんだけれども、ここに来てようやっと再連携する見込みがたったので、また書いてみるわけです。ブログを。
んで、今回話すのはこれ。
まあね、つまりは「最小サイズの財布」ってやつですよ。
あー、ね。
よくあるよくある。「ミニマル財布」ってのはガジェッターの琴線に触れるものなんで、皆様に置かれましては蒐集してるとおもいますが(偏見
これはそれらの中でも頭一つ、いや、2つぐらい飛び抜けてる。
まあ、サイズ的には日本円の紙幣を四つ折りにしたサイズの財布。
なのですよ。
突き詰めると
財布ってのは「一周回って」現金が入ればそれで良いのかもしれない。
だって、クレカとか交通系ICとかポイントカードだとかは、ぜえーーーーんぶスマホにデジタルデータで入っちゃうじゃない。
でもさ。
「現金」を排除するってのは今現在ではかなり難しい。
現金を使うシチュエーションって、割とある。とくに硬貨。
でも、それってのは自分が気をつけていれば避けられるんだけどね、
不意に必要なときもあるのよ。
割り勘するときとか、旅先の店とか、普段の生活習慣とは違う「イベント」時には
やっぱり「あー、現金あってよかったー。」ってなるのよ。
だから、現金は積極的には使わないけど、携行はしたいなー。
でもじゃまにならない程度がいいなー。ってなるのよ。
んで、この財布。紙幣四つ折りサイズジャストで作られたってのは、「もうこれ以上は小さくできない」っていう極限のサイズだと思います。
八つ折りだと小銭と共存が厳しいし、だいいち、そんな紙幣畳まねーよ。ってなる。よね?
よくね
「財布をミニマルにするために、小銭入れをなくしました!」みたいなこと言う財布あるじゃない。
あれさ、僕には、さっき言ったみたいな理由で、馴染めないんだよねー。
それいうならさ、もはや財布じゃなくてよくね?
その理論ならカードと紙幣入ればいいんでしょ?だったらスマホケースとか名刺入れでも入れ込む余地あるじゃん笑
って、思う。
そうね、カードサイズの入れ物とかはぜんぶ財布になっちゃうね。
で、カードサイズの小物入れの中で、現金をきれいに収納するために自分はこの『KEEK』を忍ばせてる。
そうね、「財布に入る財布」ってことになるね。
この『KEEK』があると、現金を持ち歩くのが最小限のスペースで済むから気に入ってる。
小銭も、ガバっと、収納できるから臆することなく使えるよね。
僕には「小銭は帰宅したら取り出して財布をスリムに保ちましょう!」って事ができないからさ。めんどい。
ってなわけで
普段は現金はあまり使わないけれども、なんとなく持っておきたい、でもなるべく小さく、かといって最低限使いやすさは担保したい
って人は、この『KEEK』を忍ばせておくのがいいのかもしれない。
単体でも、組わ合わせても使えるのは、シンプルな製品のいいところだよね。