何でもかんでも持ち歩きたくなるのやめたい。しおせんです。
ひさびさに「わたしのもちもの」シリーズやります。
ようは、今のカバンの中身を晒すやつです。
前回のはこちら。(去年はやんなかった)
1.カバン
カバン自体は、DSPTCHのサコッシュです。
9×18cmの長財布サイズなのでとても小さいものです。
中に仕切りが一つあるだけの簡素なものですが、デザインが個性的なので気に入っています。
なお、外側にMOLLEシステムのポケットを付けてそこにイヤホンとマルチツールを入れています。
で、その蓋にはEVERGOODSのグローパッチを付けております。
蓄光でかなり強く光る、男の子が好きそうなアクセサリーです。
中身はこんな感じ。充電器、財布、薬ポーチ、スマホ、マルチツール、そしてワイヤレスイヤホンという構成です。今はこれを最小構成としています。
複数スマホを持ち歩きたいときは、別のカバンに入れ替える感じです。
では、中身を見てゆきましょう。
2.スマホ
スマホはドコモ版のGalaxy Z Flip3です。
フラグシップモデルと遜色ない性能なのに、折り畳めることで胸ポケットに収まるサイズでとても良いものです。3代目にして防水とお財布を獲得したのですでに満足しています。だから4は別にいいかなという感じ。
見た目がGBASPっぽいのでホーム画面はゲーム機っぽくしています。
これに、色々アクセサリーを付けてカスタムしています。
ケースはヒンジ部分まで守るアラリーのものです。
なお、本体には念のため透明のスキンシールを貼っており、サブディスプレイ側もきっちり保護しています。
(メインディスプレイは画面をたたむときの伸縮にフィルムが耐えられないようなのでサードパーティ製のものを貼るのは諦めました・・・)
で、そのサブディスプレイの上にはキックスタンドを貼り付けています。
この製品は、キックスタンド内部にSIMピンをしまえるのでなかなか便利です。
これで横位置で動画を見やすくなります。(縦位置はスマホ自体が曲がるのでスタンドいらない)
Z Flip3はワイヤレス充電に対応しているのでMagsafeに対応させるリングをケースに貼り付けて運用しています。これにより、Magsafeのモバイルバッテリーやスマホリングを流用できて便利に使えます。
こちらの製品は、Z Flip3にも公式に対応していると謳ってる珍しいものです。
(amazonページの説明動画で、Z Flipへの貼り付け方が説明されている)
3.イヤホン
イヤホンはNothingのear(1)です。完全に見た目で選びました。
ケースを付けたGalaxy Z Flip3と見た目の統一感があるので気に入っています。
発売当時はそこそこ安く、音質はそれなりでコスパよく感じたのですが、今の価格だと正直微妙すぎます…
なお、ノイズキャンセリングはあまり重要視してなく、凹凸のあるなるべく装着感の薄いイヤーピースに付け替えています。
https://www.yodobashi.com/product/100000001001653574/
4.充電器
Z Flip 3はあんまりバッテリーが大きくないので1日中使い倒すのはちょっと心もとない感じです。そのため、コンパクトなバッテリーがあると安心です。
いまは、magsafe化したZ Flip 3で使うために一番コンパクトなmagsafeバッテリーを持ち歩いています。これだとZ Flip 畳んだときに干渉しないんですよね。(スマホの項・右上の画像参照。中華ガジェットでちょっと微妙ですが性能は問題ないです)
あと、飲食店とかにUSBポートあるところが増えてきたので、そこで充電できるように短い3in1ケーブルを持ち歩いています。
これらを、和紙っぽい素材のミニポーチに入れています。薄くて頑丈です。
5.くすり等のポーチ
ささくれが剥けたとき用の絆創膏や、頭痛薬・下痢止め等の細々したくすりを入れるのにポーターのコインケースを使っています。2つで3000円台なので安い気がします。
なお、コインケースの内ポケットには、極薄素材のキューベンファイバー製のエコバックを忍ばせています。何かと便利です。
↑この記事で紹介しています。
6.マルチツール等
あると何かと便利なマルチツールはビクトリノックスのシグネチャーライトです。
いまスケルトンにハマっているので追加購入しました。小指ほどの大きさですが、ナイフ・はさみ、ペンとライトが搭載されているのでかなり便利です。
なお、シグネチャーライトにはキーリングがついているので、そこにかわいいゲーム機のキーホルダーをつけています。爪先サイズですがちゃんと遊べるのはすごいです!!
7.財布
財布は、Galaxy Z Flip 3 と同等サイズの超コンパクトサイズを使っています。
usuha miniという製品です。
どのくらい小さいのかというと、一般的にコンパクトサイズとされているBellroyのNoteSleeveと比べても二周りぐらい小さいです。(青いやつ)
usuha mini の大きさは、横幅をカードの幅プラス2mmの【8.8cm】、縦幅を2つに折った1万円札と同じ【8cm】とし、これ以上小さく出来ない限界サイズにしています。
それなのに、小銭10数枚と紙幣10枚前後、カードが4-5枚入るのはすごいです。
なお、カードケース部分には、鍵をカード状にしてしまえるアクセサリーを使って鍵を入れており、この財布とスマホだけでコンビニとかに行けるようにもしています。
こんな使い勝手がいい財布は今まで見たことなかったので、予備で黒も買ってあります。3つ折りじゃなくて2つ折りで限界最小サイズなのがいいんですよ。
8.まとめ
持ち運ぶものを、スマホのGalaxy Z Flip 3 サイズに合わせて揃えているので、コンパクトなカバンの中でも収まりがよく良い感じです。
いままでのEDC(Everyday Carry)より凝縮感がましてとても気に入っています。
この装備なら終日過ごすのに困らなそうです。