ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

<span itemprop="headline">「スカイツリーダイヤル」ってなーに?</span>

本記事は広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

皆さんこんにちは。
東京スカイツリーの開業に合わせて、地元の最寄りの路線「東武伊勢崎線」が、
東京スカイツリーライン」になって違和感を覚えている塩せんべいです。(詳細はこちら。)
まず、今まで堅苦しい漢字表記が急にカタカナ表記になったこと、そして、業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅」となったのにもかかわらず、東武伊勢崎線は、「東京スカイツリーライン」と東京の表記にゆれがあること、そして、今まで「~線」だったのに「~ライン」となったことの三点がかなり気になります。
まあ、根本的に「東京スカイツリーライン」という名称そのものが気になるのですが。「ライン」の部分に無理を感じる。
まー、埼玉にはニューシャトルがあるからそれを思えば普通なのかなー。「ニュー」っていいよね。



さて、なんで冒頭に世間的にちょっと遅れた東武鉄道の話題をむりくり持ってきたのかというと。
今日は、東武鉄道沿線の新名所といえばここ!「東京スカイツリー」に関するちょっと変わったサービスを見つけたので皆さんにお知らせしたかったからです。



その変わったサービスとは、「スカイツリーダイヤル634」というものです。

ちょっと公式サイトの説明を引用しますね。

ここから↓

東武鉄道は、5月22日に開業する東京スカイツリーの情報を電話回線を通してお届け
する「スカイツリーダイヤル634」のサービスを本日4月1日から開始しました。

本サービスは、インターネットやスマートフォンなどのメディア機器に不慣れな方で
も、お手持ちの携帯電話等から簡単に東京スカイツリーの情報にアクセスできるよう
に開発されたサービスです。

ご利用方法は、自宅の固定電話や携帯電話から、「#102634」にかけて頂くだけです。
本サービスに接続されますと、最新の東京スカイツリー及び、東京スカイツリータウ
ンの音声情報が自動音声で再生されます。

なお、この番号は皆様が東京スカイツリーに親しみを持ってもらえるよう、また、東
スカイツリーの高さを覚えてもらうために語呂合わせになっております。(102(ト
ーブ=東武)、634(東京スカイツリーの高さ))。

本サービスのご利用により発生する通信料は、お客様の負担になりますのでご注意く
ださい。

なお、本サービスはPHS端末ではご利用になれませんのでご注意ください。

東武鉄道

↑引用ここで終わり

ですって。えー、いまどき音声情報サービスかよ!って驚きますが、ターゲットが「インターネットやスマートフォンなどのメディア機器に不慣れな方」だから当たり前か。

しかし、インターネットとは大きなくくりというか、スマートフォンというククリと並べるカテゴリーとして違うような…

しかーし!時代遅れの音声情報サービスと侮る無かれ!なんと、この音声は東京スカイツリーマスコットキャラクターの「ソラカラちゃん」の音声で再生されるんですってよ!!

って、私は「ソラカラちゃん」の声はおろか、顔さえよく知らないのですが…東武沿線民なのにごめん…

てか、番号の語呂合わせがあざといね!「これで覚えてねー」ってのがみえみえ!ってか、リリースにそうあるけど。こういうちょっと時代とずれた感覚も東武らしい。

これで、パソコンとかよくわからないおじいちゃんやおばあちゃんでも簡単にスカイツリーの情報が入手できますね!

私もあとで試してみよー(試してないのか!)

















なお、この記事の内容は冒頭以外は嘘のエイプリルフール用の記事です。
東武鉄道では「スカイツリーダイヤル634」サービスは実施しておりません

でも、冒頭部分は嘘かと思うけど本当なのよ。皆さんニュース見ましたよね?
東武伊勢崎線東京スカイツリーラインになるのは本当なんです。まあ、愛称ですけどね。

嘘かホントかのきわどいところを狙って微妙な感じに。すみません。