ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

ぼくが部屋をぐちゃぐちゃにしないために気をつけていること

こんにちは、しおせんです。

きょうは、ちょっと色んな人に聞かれる僕の部屋のことについて書こうと思います。雑多に書くのでtipsをまとめたお役立ち記事ではないですか、まあ、お気楽に。

 実家が汚いので、一人暮らししたらマシな部屋に住みたかった

そもそも、ぼくはそこまでインテリアにこだわっている自覚はないです。別に、インテリアの勉強をしたことはないですし、家具屋で働いたこともありません。ですので、インテリアの定石なんてのは知りませんし、高級家具の有名ブランドなんてわかりません。(ですから、うちはイケアニトリ無印で構成されてますけど、不満はないです。)

けれども、量販店の家具コーナーを見て「ああ、こういう部屋に住めたら気分がいいだろうな」とは思っていました。ニトリとかイケアとかね。ホテルに泊まったときとかもよく思いましたよ。こんな狭い空間でくつろげるのはなんでだろう?とか。

それは、実家があまりにも汚いから。物心ついたときには自分の意志で選んだのではない学習机と宮付きベッドが6畳もない部屋に押し込まれ、そこにカラーボックスが置かれて、中にゴミかなんだかわからない雑多なものが押し込まれている…最悪ですよね。

雑多な空間とかが嫌すぎて、子供の頃はよく図書館に出かけていました。ノイズが多い空間は精神的に疲れるんですよね。ゴミ溜めはもう嫌だ。

てなわけで、一人暮らしを始めた20代から自分で部屋のレイアウトを考えるようになったわけです。

基本的な考え方は「増やさないで揃える」です。

まず、どの部屋にも共通して言えることというか、これはぼくが常々考えていることで、それは「増やさないで揃える」です。具体的には「トーンを揃える」、「むやみに色を増やさない」ですね。

トーンを揃えるっていうのは、色調を揃えるとか、同じ色のものを買い揃えるとか、おなじデザインのものにするか、素材を揃えるとか、そういうところです。イメージが沸かない人は、ニトリとかイケアとかなんでもいいので、家具屋のカタログをパラパラめくって見てください。それをパクりましょう。一番かんたんな方法は、「まとめ買い」ですね。収納用品を無印良品の良品週間とかでお得に買うとかそんなかんじ。同じものが複数並んでいるだけで、自然と整然として見えるんですよ。

それよりも効果的なのは「色を増やさない」ということ。基本はベース2色に差し色1色の3色が考えやすいです。うちはグレーと木目のブラウンに、差し色でホワイトを入れています。ベースっていうのは簡単に言うと面積が多い部分の色のことで、ソファや寝具をグレーにしたり、テーブルを木目のブラウンにしたり、といった感じ。そこに、姿見とか椅子とかの小物家具をホワイトにして空間にメリハリを付けるといい感じじゃね?と思っています。ただ、注意したいのはあまり暗い色を上の方においたり、カーテンとかの部屋の一面を占めるところに配してしまうとかなり窮屈なイメージになるので、そういう部分は無難な白にしたほうがいいです(もしくは壁と同色)。

まあ、このルールは別に厳密じゃなくて、まあ、ちょっとぐらい異素材とか別の色があってもそれはそれで楽しいかもしれません。(ぼくは意図的にグリーンのものもおいてる)

 モノは減らせない。だったら、モノが多い雑貨屋のレイアウトを参考にしよう。

ここで、作業ルームについてです。この部屋はあまりきれいではありません、ごめんなさい。

ここにはぼくの趣味のものがたくさん置かれています。はじめに断っておくと、ぼくはガジェッターなので物は人よりたくさん持っている自信があります。( ・´ー・`)どや

普通は「部屋の整理をするにはまず物を減らしましょう!」とか言うはずです。ぼくにはそれが理解できないので、どうにかして「物は多くとも整然として見える」空間を作らないといけません。そこで参考にするのは、セレクトショップなどの雑貨屋です。誰しもお気に入りのセレクトショップがあるとは思いますけれど(いやそんなことはないな)、そういった空間をイメージしてレイアウトを考えてゆけばいいのです。

具体的には、「展示するように収納する」ですね。いわゆる「見せる収納」的な。趣味のものって、よく手にとって出し入れすると思うのです。だから、いちいちしまうのはめんどくさい。だったら、オープンラックに置くだけとか、フックに吊るすとか、そういうのでいいと思います。ちなみに、背の高い棚はなるべく存在感を消すために骨組みだけのものがいいですよ?ああ、だけどスチールラックはだめ。あれは見た目的にも地雷。うちのはこれ↓

LERBERG シェルフユニット/グレー IKEA

LERBERG シェルフユニット/グレー IKEA

 

 

ここで重要なことは「見えてる部分は整理したくなるけど、見えなくなったらどうでも良くなっちゃうよね」という観点です。たぶん、クローゼットの中を仕切ってきれいにしても、戸を締めたらどうでも良くなっちゃって雑多に放り込むと思うので、実は整理が苦手な人ほど見せる収納のほうがいい、とぼくは思っています。自分のお気に入りのものが常に視界にあるのも気分がいいですし、まずは趣味のものから見せる収納を初めませんか?

ちょっと気にしていることを言えば、「レイアウトは等間隔で」だとか、「クリア素材の棚に小物をしまうとモノを把握しやすい」だとか、「同じ種類のものを同じところに置く」とかですね。モノが多くなりがちな趣味の部屋は、「収納する」のではなく「ディスプレイしている」と考えるといいですよ?

見せたくないものにはフタをしてしまおう。

でも、パーソナルな空間ではなく、複数の人で使うような空間は、なるべくシンプルにするのがベターだと思います。キッチン・ダイニングとかね。

そうそう、キッチンは特に生活感が出やすい空間です。ですからカウンタータイプの対面キッチンが「キッチン部分を独立できる」のでわりと生活感を隠しやすい。だけど対面タイプのキッチンってファミリー向けの一部の賃貸でしかないですよね。大体は玄関入ってすぐのところにキッチンが存在するレイアウトだと思います。玄関入ってすぐ目に入る部分が、訪問者の印象に一番残るのに、そこが生活感出やすい場所になりがちって考えてみれば良くないですよね。

だったら、隠してしまえばいいのです。

こんなかんじに。カーテンは、3mぐらいまで吊れる物干し用突っ張り棒にタブカーテンという、吊り下げる部分がタブ状の輪になっているを通して使っています。この方法は、空間の間仕切りにとても便利なので大変おすすめです。ニトリで買えますよ。(火の元にカーテンがかからないように気をつけてくださいね)ぼくは、この方法で部屋干しする場所も隠しています。(ベランダには天気が気になって干せない人)

白物家電は生活感の塊ですからね。でもデザインされているものは高い。だったら、キッチンごと隠せば解決。同じ考え方で、ゴミ箱にもロールスクリーンをかけています。(冒頭の画像)

 

 

明かりは複数で、電球色を。

これは定番なんですけれど、間接照明を多用すると空間に奥行きが感じられ部屋が広く見えます。なんか、明暗の差が感じられる空間のほうが立体感を感じられるんですよね。あと、蛍光灯の明かりは今すぐやめましょう。あれは寛ぐための色ではないです。作業するための色です笑。シーリングライトの色を蛍光色から電球色とかに変えるとだいぶいいです。(ホントは温白色ってのが一番好きなんだけど、あまりないのよね)

パナソニック 丸形蛍光灯(FCL) 32&40W形 2本入 G10q 電球色 パルックプレミア FCL3240ELH2KF

パナソニック 丸形蛍光灯(FCL) 32&40W形 2本入 G10q 電球色 パルックプレミア FCL3240ELH2KF

 

 

個人的におすすめなのはメインの明かりだけで部屋全体を照らそうとせず、メインのシーリングライトのワット数を落として、部屋の隅の間接照明で補う方法です。この方法だと一つの部屋でも明暗の差が出て奥行きが感じられますし、ムードによって部屋のライティングを買えて気分を変えることが可能です。メインのライトはペンダントライトがおしゃれに見えるかもしれませんね。イケアとかで2000円しないで買えます。

カフェをイメージしてください、蛍光灯で照らしている店なんかないでしょう?そんなところです。

木目調ではなく本物を。造花でもいいから植物を。

あと、これは余裕があったらでいいんですけれど、例えばテーブルとかはプリントの木目じゃなくて、ちゃんと本物の木材を使うと気分がいいです。プリントの木目ってなんであんなに安っぽいんでしょうね?ぼくは大嫌いです。じつは、DIYで適当に作ったほうがいい感じの木のテーブルが出来て、しかもプリント合板より安上がりな場合が多いんです。まあ、そんなの難しくてできないよー、って方でも例えば既存の机に木材の天板乗せるだけでもかなり見栄えが違うので、まずはそこから試すのが良いかと。

 

あとは、植物を置くことですね。これだけでなんだか洗練された部屋になったかのように脳が錯覚します。リビングに背の高いやつを置いて、縦の空間を強調して部屋を広く見せたり、食卓に鉢植えを置いて彩りにしたり、トイレやバスルームに小さいやつをおいて癒やしにしたり…これだけでぐっとおしゃれに見えますよ?おすすめは、フェイクグリーン、まあ、造花です。別に育てるのが目的ではなく、そこにあればいいので、造花がメンテナンスフリーでとても良いです。そんなにまじまじと見なければ、違和感ないと思います。

不二貿易 観葉植物 フィカス A 高さ170cm グリーン 52662

不二貿易 観葉植物 フィカス A 高さ170cm グリーン 52662

 

 

柄物は排除する。ラグは極力敷かない。

 最後に言いたいのは、柄物とか、キャラクターものとか、包装とか、そういう視覚的にノイズになるものはないほうが整然として見えますよ、ということです。具体的には無印良品みたいな感じ。インテリアに自信がない人ほど、そういうのは避けて無地のものを買うべきです。間違ってもキャラクターもののシーツとか、モンステラ柄のカーペットとか、そういうのはおいちゃだめです。安っぽく見えまます。生活雑貨の包装も剥ぎましょう。あれは人に買ってもらうためのデザインです、家に置くためのデザインではありません。だから包装を剥いだり、容器を移し替えたりするのがいいです。

そうそう、カーペットね。個人的には極力ラグは敷かないようにしています。理由は、掃除がめんどくなるから。毛の間にゴミが溜まっちゃってアレだし、掃除機かけづらいし。あと、床にラグがあると人間どうしても床に転がりたくなっちゃうんです。床生活は自堕落のもと。自制の出来ない人間は、床に転がると手の届く範囲にモノを置き出して一気に部屋が汚くなります。寝転がるのは寝室だけ。だから、ラグはいらない。

どうしても床に座りたければ、ユニット畳がいいです。これなら掃除しやすいですし、見た目もシンプルでどんな部屋にも合わせられます。

 

…。今思いつくのはざっとこんなところかなぁ。他に何かあれば追記しますが、もう5000文字超えたのでここらへんでおわり。