PCデスクは、男の城だよね。しおせんです。
どうも、しおせんです。こんかいは僕のPCデスクの現状を軽く説明しようかなと。
なお、この記事はガジェ獣Advent Calendar 2019投稿記事です。来たれ、ガジェ獣!
ばーん!いまのデスクはこんな仕上がりに。このデスクはDIYなんですけれども、まずはそこから説明しましょうか。
脚は、これ。ラブリコとか出してるところのやつ。
それを、1200*450*15の集成パイン材に打ち付けてベースを作り
さらに、キーボードスライダーをつくるためにスライドレールなどを用意して
部材を作り、塗装して
ネジ止めして、板をはめると
じゃーん、完成。まあ要は四辺の板がない引き出しを作るだけなので実は難易度そこまでじゃあないです。
なお、天板から120mm下にキーボードスライダーが来る形なので大きめのマウスもそのまま仕舞えます。
あとは、PCデスクと切っても切り離せない問題の、ケーブルマネジメント。そのために、フック4つと金具を取り付け
タップとワイヤーカゴを吊ります。 このタップは、吊る用の金具ついていたり、コンセント部分がスイングするので取り回しやすくとてもおすすめ。
軽く配線するとこうね。PCのクソでかい電源も収納できて便利。スパイラルチューブでまとめると素敵な仕上がりに。
これで基礎は仕上がりなんですが、あとは細かい部分を煮詰めていきます。
まず音周り。基本的に作業中はヘッドホンで遮音すると集中できるので、コスパ重視のハイレゾ環境を。
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基本はこの2点の組み合わせ。USBDACは2000円弱、ヘッドホンは5000円弱なのに、明らかに高精細な音が鳴るので(音質はともかく)正確に音が聴け便利です。
あとは、適宜延長したりして
デスク裏に配線。なお、手元にDACのジャックが来るようにすると便利です。
あとはライティングだな。メインのライトは、イケアのこの調光ライト。光量の調節はもちろん、温色も変えられ作業内容に合わせムードを変えられ大変便利。リモコンがいいね。これを
このデスクライトに付けています。山田照明は外さない。
あとは、サブのライトね。デスクの直上からスポットライトを落とすとカフェ的な明かり空間が再現できます。このクリップライトを、窓向きに設置した窓のカーテンレールに付け、
後付できるリモコンで操作しています。なお、リモコンはデスクの裏に貼り付けています。なくすから。
すべて設置すると上記の画像のような感じに。正面の窓からの採光も相まって非常に目に優しく、落ち着く空間に。調光が効くので、小物なら物撮りにも対応できます。
さいごに、ガジェットの詳細を。メインモニターはLGのウルトラワイドモニターと縦置きの24インチモニターのデュアル環境。
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とくに、サブの24インチ縦置きはweb閲覧やtweetdeckを垂れ流すのに最適でやめられないです。おためしあれ。なお、壁紙はスパン設定で設置するとどんなレイアウトのマルチモニター環境でも違和感なく馴染みます。
なお、モニターアームはグリーンハウスの。可動させず、省スペースが目的であれば安価なので十分です。
メインマシンはHPのPavilion waveです。コンパクトながらバングアンドオルフセンのスピーカーがビルドインされていて、僕のような極小デスク空間に最適です。
入力インターフェースはキーボードはロジのトライアスロンマウスM720とK780キーボード。どちらもマルチペアリング対応でメインPC以外にもペアリングでき何かと便利。
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さらに、ゲル製のリストレストで快適入力をアシスト。これはやばい。みんな買え。
あとは、サイドにペントレーおいてブルーライトメガネとか目薬とかペンとか小物を入れて、今はキーボードスライダーに格納しています。そしてキーボードスライダーの左側面にUSBハブを延長して貼り付けています。べんり。(waveのUSBCポートが余ってた)
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あとは、モニター下にiPhoneとPixelの純正ワイヤレス充電スタンドとApple watchクレードル、Google Homeと温度計をおいています。純正は使っていて気持ちがいいよね。Google Homeは、各部屋のhomeデバイスとリンクさせてBGMがすべての空間で同じものが鳴らせ大変便利です。うちならどこでも同じ音はBGMに最適。
各スマホは、充電中は時計アプリ表示させるなどして活用してます。時間決めて作業区切るタイマー?ポモドーロテクニックははかどりますね。
まあ、ざっとこんなところです。いまは。