スクリーンの前のそこのアナタ!ズバリ、メガネっ子でしょう!
…あ、ごめん、ちがった?しおせんべいです。
いやね、メガネっ子だと思ったんですよー
だって、この記事見に来るぐらいですから~
今日は、ネットから気軽にメガネを作れるんだよ、というお話です。
一度メガネを作ったんであれば、度数情報あるでしょう?
今回の記事は、初めてメガネを作る人向けではなく、すでにメガネを持っている向けの情報です。
メガネっ子であれば、メガネを作ったときにもらえる度数情報ってのがあるはず。
あれさえあれば、オンラインでメガネ作れるんですよ。
今かけてる眼鏡とおんなじ度数でいいんであれば、わざわざ店舗に行かなくても、ネット上でじっくり選べます。
カジュアルにメガネを使いたい人にとっては、気合い入れなくても、度数があっていればいいな、てか、そこまでお金かけられないんだよな…っておもいますよね。
そういう人にはぴったりなサービスです。
いや、その場で作ってくれて、すぐ持って帰れるし…
って言うけどさ、私みたいに乱視がきついと、即日では作れないのよ。
結局後日取りに行くことになるの。
だったらさ、はじめからネットで注文するのもありでしょ。
てなわけで、今回は、JINSで作りました。
まず、会員登録する必要があるんですが、これはAmazonアカウントと連携すれば、支払情報まで一括で入力できるので大変便利です。
JINSのばあい、会員登録した後、ここのページに度数情報を打ち込みます。
必要なのは、
- SPH球面度数
- CYL乱視度数
- AXIS乱視軸
- P.D瞳孔間距離
です。
なんか、難しそうですが、以前メガネを作ったときにもらった書類の中に、必ずこの情報が乗ってるはず。
わたしは、いぜんZoffで作った時の情報を入力しました。
なお、Zoffのばあい、P.D瞳孔間距離は左右別になっていなかったので、2でわる必要がありました。
あとは、ネットでゆっくり選ぼう。ネット上で試着もできるぞ!
あとは、サイト上でじっくり検討するだけです。
ただ、「このめがね、私の顔に合うのかな…」
って、不安になりますよね。
そういうときは、バーチャル試着アプリでいろいろ試してみましょう。
JINSの場合はこれですね。
アプリをインストールして、インカメラに向かって顔を左右にぐるぐるするだけで、顔情報が登録され、3Dの顔にメガネを重ね合わせて試すことができます。
ただ、似合うかどうかは確認できますけど、かけ心地まではわからないので、不安であれば、店舗に行くしか無いですね。
あと、全部のメガネが、このバーチャル試着に対応しているわけではないのも注意です。
まあ、スタンダードな眼鏡であれば、だいたいOKです。
今更だけど、どんな眼鏡選んだらいいか、わかんない人。
センスがなければ、黒縁の眼鏡選んどけばとりあえず様になるよん♪
あとは、輪郭にあわせてタイプを選べばOK。
決まったら、カートに入れて支払うだけです。
おもったより早く届いた!
わたしの場合、9/8に注文して、お届け予定日が9/16~9/18でしたが、9/13のお昼には届きました。おもったより早い。
箱を開けると、「JINS VR」の文字が。なんだこれ。
とりあえず、VRは置いといて。
箱の中には、納品書と、アプリの販促パンフが。
そして、メガネケースの中に、メガネが!(メガネケース無料で、色は選べるよ)
ちなみに、今回注文したメガネは、ウエリントンタイプの黒縁で非常にベーシックなメガネです。
セルフレームで、耳に当たる部分がラバーなのでズレにくいです。
エアフレームなんで、軽いですし。
ちなみに、フレーム価格は5000円。それにJINSスクリーンっていうブルーライトカットレンズの度付きを入れたので、合わせて一万円でした。
ブルーライトカット仕様ですが、デイリーユースなら、まあほぼ分からない程度の色付きです。上の画像見ればどんな感じかわかると思います。
しかしながら、かけてみると、たしかに青色がカットされているのがわかるので、効果はあるんだと思います。
おまけのVRを試す
そういえば、期間限定で、パッケージがVR仕様のようですね。
パッケージの中敷きに、組み立て式のスタンドがあるので、そこにスマホを立てて、
JINSのアプリをインストールして、VRが視聴できます…
パッケージの横に、レンズが埋め込まれているんで、パッケージ自体がVRグラスになるんですね。(コストかけすぎ)
ハコスコとか、cardboardっぽいですが、レンズに顔をつけられないので、メガネっ子は難儀する仕様です。
…てかさあ、JINSのアプリをインストールさせたいがために、ここまでするんですね。
と、いうわけで、使い捨て感覚で、ファストファッション的にメガネを作るんであれば、オンラインってのも十分ありだと思いました。