ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

2018年のベストバイ-買ってよかったモノたち

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行く年、来る年。今年は何を買った?しおせんです。

 さあ、あちこちのモノ系ブログで「今年買って良かったもの」のまとめ記事がどしどしアップされる時期になりましたね。

例にもれず当ブログ「ヒビノココロミ」でも、管理人しおせんが購入して「これ、よかったわ」と思えたものをいくつかあげてゆこうと思いますよ。

Surface Pro LTE Advanced マリメッコカスタム

私はメインマシンとして長いことSurface Pro2を愛用していたのだけど、流石にボロくなってきたので夏ボーナスを突っ込んで置き換え。

どうせなら、最新でちょと良いのが良かったので、本構成をチョイス。LTE回線でどこでもネットに繋げるのが最大のアドバンテージ。ドック経由でデスクトップ環境にシームレスに移行できるのも魅力的。

純正オプションであるマリメッココラボのスキンシールと、知り合いのブロガーさんから譲っていただいたマリメッコタイプカバーで、全身マリメッコになってお気に入りです!やはり、毎日触るメインマシンは、見た目も性能も、妥協してはダメですね。

 

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Microsoft (マイクロソフト) Surface Pro LTE Advanced GWM-00009 シルバー

Microsoft (マイクロソフト) Surface Pro LTE Advanced GWM-00009 シルバー

 

Apple watch Series4 セルラー+GPS

今年のApple Watchのアプデは、ほぼフルモデルチェンジでしたね。スペック面もそうですが、コーナーがラウンドしたディスプレイのフェイスはより一体感がまし、ようやく製品として完成された気がします。

素のままでも美しい見た目ですが、純正やサードパーティのケースやベルトで全く違ったデザインの時計として身につけられる点は、ちょっとほかのウエアラブルデバイスにないアドバンテージです。

suicaやiDの電子決済が捗るほか、単体での通話、通知の管理など「必要だけど時間を取られたくないタスク」を潰すのにもってこいのデバイスです。セルラーの必要性は賛否ありますが、夢にまで見た真の意味での「手ぶら外出」を無理なく叶えてくれる、数少ないガジェットです。腕コンは、ロマンなのです。

 

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omkuyのモバイルバッテリーとKableCARD

ガジェッターの頭を悩ます充電問題に、やっと終りが見えてきた。それはこれらのアイテムのおかげ。omkuyのモバイルバッテリーは、ACアダプタとバッテリー、そして三種のケーブルが一体となった、これ一台で充電まわりが完結する素晴らしいガジェットです。5000mAhなのに薄型で、ちょうど流行りの大画面スマホと同等サイズ。日常の充電にピッタリのスペックとサイズです。カラバリも白黒選べるのでお好きなのを。

あとは、クラファン案件の充電ケーブルセット、「KableCARD」ですね。このカード型のデバイスに収められたUSB-Cケーブルに、各種変換プラグを組み合わせてマルチな充電に対応できる理想的なガジェット。

それ以外にもこのカード自体がQiスタンドになるとか、microSDリーダーになるとか、読書灯になるとか、SIM&ピンケースになるとか…とにかく機能豊富でもう、ガジェッター垂涎のアイテムなんです。スパイグッズみたいで単純に、持っていてワクワクするんですよね。

 

hibinokokoromi.hatenablog.com

 

 

エレコムのリストレスト・マウスパッド

これで、PC作業が劇的に楽になりました。いままでこういったたぐいのアイテム使っていなかった自分は後悔しましたね。もうね、手首がものすごく楽というか、むしろこのリストレストに触れたくてPCに向かってしまうという、悪魔のような快適さを持ったやつ。

内部素材には、医療や福祉、レースカー用品などの分野で実績を持つ国産の超柔軟性素材「EXGEL(R)(エクスジェル)」が採用されており、確かなサポート感を実感できます。もうね、もっちもち。

各種ありますが、おすすめはマウスパッド。エルゴノミクス設計の傾斜がついたリストレスト部分が確実に手首をサポートし、長時間の作業も疲れ知らずです。あと、合皮素材で”サプライ品感”が薄いので、PCまわりにこだわるあなたもきっと満足できる質感です。

 

ELECOM FITTIO マウスパッド Low ブラック MP-115BK

ELECOM FITTIO マウスパッド Low ブラック MP-115BK

 

WERKSのbucket st wpt

特に定まった目的がない、でも荷物入れたい…!ってときに活躍する、オールマイティなトートバッグです。"休日のアウトドアアクティビティ、日常のライフスタイル。どちらのシーンでも使いたくなるギアを目指したプロダクトを。"がコンセプトの、WERKSというブランドの3Wayトートです。

肩掛け、ショルダー、そして手持ち。色々なスタイルで身につけられるのはありがたい。とくに、サイクリングのときはショルダーは必須。落ち着いたトーンの生地や、シンプルなデザインは服装を選ばないし、何より軽くて大容量なのがすばらしい。

ゴタゴタしすぎないけど必要な量のポケットが絶妙で、トートにありがちなただの荷物入れにならずちゃんとカバンとして機能します。ラフに扱えるのに、スマートな見た目で用途もシーンも選ばない。楽なバッグです。これ一つで何でも行けるのでは?と思えるので、記事書きます。

 

werks.jp

iPad 2018 セルラー+Logicool CRAYON+Belkin QODE Ultimate Lite 

iPadはタブレット。だけどこの重量感は私には片手でさっと、というわけにはゆかず腰を据えてゆっくり扱いたくなります。

そうなるとブログ書きたくなるし、画像編集したくなるし…というわけで、キーボードとペンが欲しくなってくるんですよね。だけど、Proほどのスペックはいらないし、何より高い。そうは言っても妥協はしたくない。と、いうわけでペンが使える最安のiPadであるiPad2018を軸に、Logicoolから出ている2018モデル専用のペン・CRAYON、そしてiPad専用のめちゃくちゃ軽い(370g)のBelkinのキーボードを組み合わせて、ちょうどよいスペックながら、妥協のない構成に仕上げることができました。

とくにBelkinのキーボードは本当に良くて、ここまで軽くなると実質キーボードなし運用と変わらない取り回しができるんだなとさえ思えてきます。むしろ、スタンド機能がつくので扱いやすさは最高ですね。Apple製品アクセサリにおいて、困った時のベルキン先生頼みは間違えない。

 この組み合わせの運用は、後ほどじっくりレビューしますね。

 

PENTAX K-01+smc PENTAX-DA 50mmF1.8

唯一無二のデザインを身にまといながら確かなスペックでそつなく撮影をこなす、一度見たら絶対印象に残る素晴らしきカメラ。この子の代わりは存在しない。かわいすぎる。

とくに緑の発色のよさと、暗所の強さには目を見張ります。そんなK-01にぜひ合わせたいのがこのレンズ。いわゆる撒き餌レンズなんですが、F1.8の明るさとボケはやはり魅力的なんですよ。なんというか、わかりやすいの。

フォーカス速度と性能はいまいちなんですが、スペックだけでは語れないモノとしての魅力をこのカメラからは強く感じます。再販モデルの限定カラー・ブルー×ホワイトを手に入れられて、大変満足です。

 

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PENTAX デジタル一眼カメラ K-01 ボディ ブラック/ブラック K-01BODY BK/BK

PENTAX デジタル一眼カメラ K-01 ボディ ブラック/ブラック K-01BODY BK/BK

 

SENNHEISER MOMENTUM Wireless

これは手に入れて間もないアイテムなんですけど、断言します。買ってよかったと。ワイヤレスでノイキャンなのに、まっとうな音が聞ける。お金を出すとこういう体験ができるんだなと感動した、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンです。

SENNHEISERの音を変に味付けしないチューンナップの音質と、モッチモチのイヤーパッドの装着感は長時間聞いていて疲れません。密閉性とノイズキャンセルにより、まわりがスッと消える感じ。ま、無音にはなりませんがね、なんというかこれをつけると切り替えスイッチ入って集中できるんですよ。

他にもNFCがあってペアリングが楽だとか、たためて持ち運びしやすいとか、バッテリー切れでも有線で使えるとかいろいろ良い点があるんですが、一番はやはりこのレトロな見た目ですよね。これで全部入りとか、買っちゃいますよ。

 

 


 

いかがですか?これが私のベストバイです。今年は各ジャンルのリプレースが多くて、かなり真剣に選んだ年でした。全体的に言えるのは「見た目に妥協しない」ということです。毎日見るもの触るもの。見た目が愛せないと、なんというか続かない。逆に、見た目が良いと欠点もまあ許せると言った感じ。

あんまりガジェットらしくないけど、語れるところのあるスマートな見た目のモノが最高ですね。そいういうガジェットは最新機種でなくとも存在するので、じっくり探してみて自分にピタッと来るものを探すのは面白いですよ。