ヒビノココロミ

ひび、すきなもので、すきなところで、すきなことをする

iPhone12 mini のレビュー。ワンハンドスマホの現状最適解。

本記事は広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

f:id:shio1000bei:20201205173516j:plain

ブログの書き方忘れちまった。けど、徐々に慣らすぞ。しおせんです。

 はいはい。なんか今年はいろいろおちつかないうちに、もう12月ですわ。

この混乱が日常になるのはいいのか悪いのかはまあ別にしても、しばらくは変わらないでしょう。

まあ、とりあえずはいつもどおりにガジェット買って落ち着きましょう。

どうもおひさしぶりです。しおせんです。

 

と。まあね。あれを買っていたので、とりあえず記事にする。

そうそう。ブログの書き方は凝らないようにする。とりあえず目次はつけない。

ダラダラとね。書き綴るよ。だいたいこのブログはちゃんとしたレビューブログじゃないから。主に私の偏見・偏愛が入り混じった雑感の雑記だから。

 

てなわけで。はい、どーーん。

 

f:id:shio1000bei:20201205173630j:plain

これね。AppleのiPhone12。今年はPro系統やめてminiにしたよ。容量は一応メイン張ってもらうので128GBにしておいた。色はminiにゴールドがなかったから、一番被らなそうなグリーンで。いやこれ、いい色よ?

 

なんでかというと。まあね、今日日(きょうび)大画面スマホなんかは腐るほどあるわけで、それこそAndroidなんかは信じられないぐらいでっかい端末で溢れている。

それはそれで唆るし、欲しいんだけれども、けれども。

 

『そのスペック、DailyDriver(普段使い)として使うにはオーバースペックすぎひん?』

 

どうせTwitter、LINE、Amazon、地図検索ぐらいしかせえへんやろ。って。

だから、スペック番長はいらない。それらのアプリが動けばいいよ。って。

 

さらに言うと。今のスマホってもう多種多様な電子決済手段の端末として手放せないんだよね。もはやお財布代わり。いやね、ガラケーの頃から比べても、より生活に深く浸透したと思うよ。だからこそ、気持ちよく、ストレスなく使いたい。

 

と、すると。お財布を持ち歩かず外出することは考えにくいので、DailyDriverなスマホは片手で扱えるぐらいのちっさいやつがいい。

 

でもねぇ。片手操作可能なAndroidのスマホって、メインストリームから外れた飛び道具的な、矮小な機種が多くて。ちっとも現実的に運用できないのよ。これが。(主にバッテリーが原因)クレカサイズ以下を安易に目指さないで。

 

メジャーなメーカーの良さげのがあっても、実物触ると。「な~にがコンパクトスマホだ。てめぇ殆ど6インチあるやろが。指届かんぞこらぁぁあ!」となるのがオチ。

あー、ペリアのコンパクト機種を返して。縦に伸ばさないで。お願いソニー。

 

…閑話休題。といういまのAndroidのスマホの現状見るとね、相対的にiPhoneが「あれ、これちっさくね?」となってくるわけで。

一昔前のスタンダードサイズ、iPhoneSE(2020)のサイズ感がよろしく思えて、一度買ったりしたんだけど。(うん、買ってたの。もうないけど)

 

「ああ~、これはやっぱ今どきの画面サイズじゃあないわ。」って思っちゃうわがままなのよ。だいたいさ、SEって廉価版だよね?Special Edition?ウソつけこのやろ。やーっぱなんか気になるわ。画面液晶だしぃ、カメラなんかしょぼいしぃ。フルスクリーンでもないしぃ。って、思ってきちゃうわけ。わがままだよねぇ。

 

「あー、普通のiPhoneをギュッ!っと凝縮してもうひと回り小さくしてくれるだけでいいのに。」って、思ってたら、まったくもう、そのとおりのやつが出てきちゃった、ってわけ。それが12miniなのさ。

 

f:id:shio1000bei:20201205173635j:plain

見ればわかると思うけど。左は12mini、右は比較用のiPhone7ね。7/8/SE2020はほぼほぼ同じ筐体サイズだから、参考にはなるよね。正確な数値は公式でも見ておいて。

www.apple.com

 

f:id:shio1000bei:20201205173644j:plain

背面シンプルでよろし。これなら裸のママ使いたくなるのもわかる。でも、Proと同じフロスト加工にはしてほしかった。(まあそもそもカクカクデザインが手に刺さるんで私はケースつけますけれども。)

 

f:id:shio1000bei:20201205173653j:plain

ゆーほど、カメラバンプは気にならんよね。Androidのやつで鍛えられるとこんなの誤差です。きれいな処理。二眼構成が広角と超広角なのはうれしい。

 

そうなんですよ。miniなのにスタンダードモデルの12と比較してなんにも妥協されてない。これは素晴らしい。画面も一緒、カメラも一緒、プロセッサも一緒。いいね!

 

私ね、いっつも思うんですよ。なんでラップトップとかタブレットは画面サイズであんまり構成変わんないのに(いやまあ多少は変わるけれども)、スマホは画面小さいと廉価機種扱いになっちゃうんだろうって。それがなくなったのは大変喜ばしい。

 

f:id:shio1000bei:20201205173704j:plain

参考に。手前から12mini(5.4インチ)、Pixel4a(5.8インチ)、そしてGalaxy Z Flip(6.7インチ)。

アスペクト比がバラバラなのでインチ数なんてあんまり参考にはならないんだけれども、やっぱり圧倒的に小さい。けれども、すんごく現実的なサイズ。たぶんね、これより画面小さくしたら、筐体も小さくなってバッテリー容量が減って、電池持ちに不満が出てくると思う。だからここらへんが現代にマッチした一番程よいサイズ感なのかも。

 

f:id:shio1000bei:20201205173715j:plain

ただ、どうしてもあのカクカク縁取りデザインが私の手には馴染まなかったので、ケースを付けることに。

 

 

DailyDriverにするってことは、これで決済もやるので、物理クレカもしまえるケースにした。ブランドはテック界隈おなじみのbellroyのやつ。この3cardってケースは、『背面に』カードがしまえて、しかも完全フラットになってカタカタしないスンバらしいやつ。ロングセラーなようで、歴代のiPhoneに限らずAndroid用もあったりします。

ja.bellroy.com

 

レザーだけど、汚れに強そうで、なおかつ程よい価格帯なのがいいよね。

あ、そうそう。このカードしまうところのフタがね、キックスタンドみたいに開いて動画見るときにちょうどよい角度になるのがいいのよ。QiもといMagSafe諦めれば、カード入れたい人は絶対これがおすすめ。純正のウオレットケースは外れてなくしちゃいそうで怖い。ポッケに入れた瞬間に外れそう。

 

MagSafe対応iPhoneレザーウォレット - サドルブラウン

MagSafe対応iPhoneレザーウォレット - サドルブラウン

  • 発売日: 2020/10/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

f:id:shio1000bei:20201205173724p:plain

ああ、あとね。一応5Gにも対応はしてるんだけれども。その恩恵は今のところ一ミリも感じられないし、だいいちこのちっこいバッテリーの12miniで5G拾っちゃうとみるみるバッテリー減ってゆくのでこわい。お願いだから掴まないで!ってなる。(一応設定から5G切れます。)

でもまあ、4Gで使うなら割と頻繁に触ってても一日はなんとか持つかな。悪くはない。

 

でも何より、いちばんいいのは。miniだけどカメラが12と遜色ないってところだよね。

f:id:shio1000bei:20201205173730j:plain

f:id:shio1000bei:20201205173746j:plain

11系統にあった変に暖色よりというか、黄色っぽくしちゃうAWB(オートホワイトバランス)がちゃんと直されててよい。ダイナミックレンジもちゃんとしてスマートHDRの精度がより自然になった感じ。現実よりきれいに映る。

ただ、相変わらずポートレートの抜き方はおバカちゃんかなぁ。ここらへんはProのほうがいいよねぇ。

 

さいごに。ホーム画面でも晒して終わりますか。

個人的に「ハードはApple、ソフトはGoogleのスマホがさいきょう!」って思っていて、最新のiOS14ではもうそれがかなり現実的に作り込めるようになってきています。

 

f:id:shio1000bei:20201205173759p:plain

デフォルトのブラウザもマップも変えられるし、ウィジェットも置けるので気持ちよくApple純正アプリを排除することができます。(まあ、純正のアプリのほうが使いやすいものもはたくさんあるけれども。)

 

あとね、アクセシビリティに背面タップが加わったのが強い。iPhoneの裏を任意の回数タップすると、設定したアクションを実行してくれます。

わたしね。Androidの電源ボタンダブルクリックでカメラ起動が好きなんです。あれがiPhoneでできたらイイナーって、思ってたんですけど。今では背面ダブルタップで同じことが割り当てられるんですよね。(ショートカットアプリ経由ですが)

 

おおー、これは便利だ。ってなわけであとはGoogleアシスタントもクイック起動できたら便利だな、とかも思ったんですけど、流石にSiriちゃんまでは置き換えられないようなので、背面トリプルタップにGoogleアシスタント起動を割り当てて擬似的に再現しています。これで、いちいちホームに戻ったり、コントロールセンター引っ張り出したりすることなくカメラとアシスタントが起動できて私は満足です。

 

f:id:shio1000bei:20201205173806j:plain

不思議なiPhone壁紙さんのところの、ノッチを消す壁紙・ホワイトをホームに設定すると、あのiPhoneのトレードマークのバスタブノッチも消えて、アイコンやウィジェットの枠も馴染んで、もうこれはAndroidと言って差し付けないレベルになりましたね。

 

こんな事するなら素直にAndroid買えよ!とか言われそうですけど、電子マネーの管理は圧倒的にiOSのほうが楽ちんなのでやめらんない。ごちゃごちゃしてないんですよね。もう、何かあってもドコピーのお世話にならなくて済むね。

あとね、Apple WatchがやめらんないのでAndroidメインはしばらくは無理そう。いや、wena3がそれを変えてくれるかも。どうかな。

 

とまあ、そろそろ4千文字になりそうなんでここらへんでやめておきますわ。まーた、話長いって言われそうなんで。

 

…あ、そうそう、FaceID。あれね、パスコード短くしておけば割と対処できる。さいきん、すぐに『パスコードを使用する』って切り替わるUIになったから。指紋認証が万能説ってのはまあ支持するけども、多汗症の私は指紋認証は便利じゃないから。虹彩認証こそ最強。お願いGalaxyに戻ってきて。あれ?何の話だっけ。

 

 

 まあ、今(2020/12/05)のところ、どうせ画像見られないから意味ない過去記事なんですけど、そのうちはてな公式がどうにかしてくれると信じてリンク貼っておきますね?

 

hibinokokoromi.hatenablog.com

hibinokokoromi.hatenablog.com

hibinokokoromi.hatenablog.com

hibinokokoromi.hatenablog.com